難関校でも下位半分の合格者は大したことないって!
勉強法のバイブル | 帝都大学へのビジョン
【帝都大学へのビジョン】は発売10周年!産業用ロボット・自動機械の開発・設計のプロとして創業33周年、
中国への技術支援に携わった穏やかな3年間に受験指導でも完璧な実績まで作ってしまったICL技術事務所が
お届けしています。
- ※理に適った勉強法で勉強していること(自力でも可能)
- ※良質の指導者に恵まれること(ほぼ他力本願)
少なくとも、この何れかを満たさない限り、成績が伸びることは絶対にありません。
また、後者は前者が満たされてこそ、その威力が全面的に発揮される性質のものです。
もし、「友達と同じように勉強しているのにどうして僕は報われないんだろう?」と考えておられるのなら、
確実に勉強法が理に適っていないことで空回りしているからです。
勉強の質(やり方)が悪ければ、勉強の量(時間)は全く意味を持たない(大げさではなく)のです。
2.2%のAクラスと本心から勉強を軽視している15.8%の層を除いたほとんどの層の成績の序列は、
ひとえに最大効果をもたらす「やり方」を心得たか心得なかったかだけで決まってしまいます。
【帝都大学へのビジョン】は本心では頑張って向上したいと願っている82%の層に向けて執筆しました。
且つ、その中のほとんどの君が、世の中の中枢を担うBクラスになる力を内に秘めていることを知って
いるから執筆しました。
世の中は不条理なもので、良質の指導者は今よくできる子、見込みのある子にしかあてがわれない傾向があります。
しかし、そんなことが要因で悪循環になっていると恨み言を吐くのは大きな間違いです。
そういった恵まれた子と思われているライバルたちの少なくとも半分は、
君たちが勉強の仕方にさえ気づけば、
容易に逆転できる程度のレベルだということを私たちは知っています。
偏差値の高い難関校でも60点取れれば合格なんですから、標準問題ができれば合格の範囲ですね。
大雑把に言えば、
難関校でも下位半分の合格者は大したことないって考えても間違いはないですよ!
難問など解けなくても、標準問題さえ確実に自力で解くことが出来ることで、
たいていの大学や高校・中学は合格できる層に入るのです。
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教育産業の商売人や売名したい有名大学卒のOBやタレントではないから書ける真実があります。