14歳~17歳の時期が確実に人生のあり様を決定付けます!
中学2年生から高校2年生がどれほど大切な時期かは、
君が思う以上にはるかに重いものであり、
面白いことにはるかに誰にも平等なのです。
14~17歳の時期は、それほど人生の分水嶺となる時期なのです。
この時期に質的進化を遂げれなかった優等生は「過去の秀才」に終わり、この時期に質的進化を遂げた凡人は「一生進行形の知性」を手に入れます。
極端な話、小学生時や中学生時に神童やら秀才などともてはやされても、不思議なことにそれが大人としての最終的な脳力とは必ずしも直結しません。
むしろ、彼らが秀才で居続ける様よりもズルズルと落ちていく様の方を、僕たちははるかに多く日常茶飯事に見て来ました。
「君にも取って代われる椅子がある」と口ぐせのように呟くのは、旧七帝大や医学部生の中にも吹けば飛ぶような「過去の秀才」レベルで何とか紛れ込んでいる者たちも多いということに他なりません。
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