算数:夏休みに基本を鍛える(3)~青山学院中学
青山学院中学過去入試問題より・・・意地悪な人口密度
関東の学校事情には不案内ですが、なるほど算数には定評のある青山学院中学の「解けそうで解けない」問題は健在のようです。
悪く言えば「いけずな」・「意地悪な」、よく言えば「洗練された」問題と言えるでしょうか?
そんな、算数には定評のある青山学院中学の過去入試問題から(結構古いですが、算数や数学の問題に古いも新しいもありません)
算数の基本を鍛える問題(3)
1Km2当たりの人口密度がちょうど36人のA村から、1人当たりの面積が25000m2のB村へ80人移ったので、A村の人口は1000人になり、B村の人口密度は1Km2当たりちょうど44人になりました。
A村とB村を合わせた人口密度は1Km2当たり( )人です。
確認しておきたいポイント
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