ストラスブール

教えるとは希望を語ること

学ぶとは誠実を胸にきざむこと

 

フランスの詩人ルイ・アラゴンの「ストラスブール大学の歌」という有名な詩の一説で、上記は大島博光 氏の訳詩になります。

 

僕の場合は、訳詩から少し言葉を変形して自分の心に刻んでいますが、「黄金の言葉」として、もし興味があられましたら僕のメインサイトの「言葉と詩の花束」で採り上げていますので、ご一読ください。

全詩に渡って心に染み入る素晴らしい詩ですので、大島 博光 氏の全訳詩へのリンクもしています。
大変アクセス数の多いページとなっています。

 

ルイ・アラゴンの言葉に寄せて ~言葉と詩の花束No.7~


 

2018年3月追記

この記事を書いた時のランキングはARWU2012世界大学ランキングでしたが、現在公表されているARWU2016を見てみますと、やはり日本は全体的に下落傾向が見られるようです。

特に、大阪大学の下落が目立ち、それに替って名古屋大学だけが地位をかなり上げている様が伺えます。

なんだか、先般の「依然として国公立志向が強い中部エリア、私学志向が国公立志向を上回った関西エリア」というリクルートの調査結果と符合した結果が出ているとみなすこともできるのですが、大学進学がファッション性で選ばれるようになったという傾向が見られることからも、あながち相関がないとは言えないように感じられます。

実は、【帝都大学へのビジョン】を冊子版付で購入された方も中部エリアの方の方が関東よりも多いんです。

 

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