子育て18切符:学習の本質発 モンテッソーリ経由 ロマン行
もし、子育てに迷い行き詰ったならば、後述します
広中平祐氏のお母さん の「最悪を避ける子育て」とともに、
加藤登紀子さん のこの言葉を思い出してくださいな。
自分なりに言葉を入れ替えて、お子さんが産まれた時の原点に帰ってみては如何でしょうか?
親たちも悩んでいます。
育てる意味を考え過ぎ、途方に暮れるばかりの人もいる。
でも気付いてほしい。
子どもはなぜ泣きわめくの? 僕の気持に気付いてほしいから。
子どもはなぜ産まれて来たの? あなたの命を繋ぐようにできているから。
理由なんていらない。
愛しいから抱きしめる。けがすれば手当てする。
育てることに目的も理由もいらない。
育てることの中に答えがある。
それが命を繋ぐことだから。
加藤登紀子さんの言葉をパロディ的に使って申し訳ないのですが、私事ながら娘が結婚していくにあたって、
彼女と暮らした年月がこれほど愛しいものなのかという感慨に浸りながら、言葉遊びをしてみました。